和光市・朝霞市のアイホームズが仲介売却についてご説明します。

serviceご自宅や不動産を高く売りたいなら、仲介売却が最適です

不動産の売却には、さまざまな選択肢がありますが、もっとも一般的なのが「仲介売却」です。ここでご紹介する「仲介売却」とは、不動産のプロである不動産会社に仲介を依頼して、一般の不動産市場で不動産を売却する取引のことをさします。依頼を受けた不動産会社は、広告宣伝活動等を通して売り主様が希望される価格での売却を目指すので、できるだけ高い売却が期待できます。
すでに実績のあるアイホームズのような不動産会社が、独自のノウハウや情報力を使って、売り主である皆様に代わって買い主を探す手法です。こちらでは、この仲介売却の仕組みについてわかりやすくご説明します。

アイホームズは、和光市・朝霞市など東武東上線沿線の仲介売却で豊富な実績があります。地元の方の不動産売却だけでなく、遠方にお住まいで和光市・朝霞市周辺の物件をお持ちの方もサポートしてまいります。

「仲介売却」とは？

不動産を売りたい方と、買いたい方を不動産会社が仲介することによって、売買契約を締結することを「仲介売却」と言います。売り主様から仲介売却を依頼された不動産会社は後述する媒介契約に基づいて購入希望者＝買い主を探し、成約～引き渡しまでサポートすることになります。

この間、不動産会社は販売活動を展開。チラシやネット広告、不動産情報サイトを駆使して購入希望者を募ります。仲介売却では、ご依頼から成約までおよそ3ヶ月から1年程度かかるため、すぐに売ってまとまった現金を得たいという方には、不動産会社が直接、物件を買い取る当社買取をおすすめします。

高く売りたい方は「仲介売却」が成功への近道です

一般に、仲介売却では成約までにおおよそ3ヶ月程度かかります。したがって前述のように、すぐにでも手元にまとまった現金がほしいという方にはおすすめしません。しかし、仲介売却では、“いくらで売りたい”という売り主様の希望が尊重されるため、多少時間をかけてでも「希望額にこだわりたい」という方には仲介売却がおすすめです。

仲介売却のメリットとデメリット

仲介売却のメリット

広告宣伝活動や、業界の不動産情報ネットワークを駆使した販売活動は、やはり不動産売却で実績のある不動産会社に任せておける仲介売却が有利。しかも、購入希望者が現れれば、購入希望者の方との金額を含む条件交渉から、売買契約手続き～物件の引き渡しまで、仲介業者である不動産会社のサポートを受けながら売却活動を行えます。

仲介売却のデメリット

希望額で売り出したものの、それで売れない状況が続くと値下げに踏み切らざるを得ないのは仲介売却のデメリットと言えます。また、売り出した物件に雨漏りやシロアリの被害などの隠れた欠陥=瑕疵（かし）があることが引き渡し後に発覚した場合は、「契約不適合責任」を売り主様が負わなければならないリスクも。これは売り主が故意（わざと）ではなく、過失の場合にも適用されます。このような事態に備えるには、あらかじめ専門家による検査（インスペクション）を受けた状態で契約を交わす、あるいは「瑕疵担保保険」に加入するなどの対策が必要です。

媒介契約の種類と違いについて

仲介売却を依頼する際に、不動産会社と結ぶ契約が「媒介契約」です。不動産会社は依頼者の承諾なしに勝手に広告をしたり販売活動を行うことはできません。依頼者（通常は不動産の所有者）と不動産会社との間で媒介契約を締結する事により販売活動がスタートします。この媒介契約には3つの契約形態「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」があります。それぞれにどのような違いがあるかを下表にまとめましたので、ご参照ください。

各契約形態の違い

※表は左右にスクロールして確認することができます。

各契約形態で際立った違いは3点です。まず、一度に契約できる不動産会社の数についてですが、「専属専任」「専任」は1社のみ。一般媒介契約では複数社との契約が可能です。次に、「一般」「専任」では売り主自身で見つけてきた買い主の方と単独で契約できるのに対して、「専属専任」では、買い主が誰であれ不動産会社を通す義務が生じます。このように、売り主に対して拘束力が強い「専属専任」ですが、その一方で、不動産会社も売り主様に対しては、週に1回以上、売却活動の進捗報告をする義務が生じるなど、相応に手厚い対応が課せられています。